PR

2023年12月 マーケット振り返りと資産公開【合格点】

応援する
資産推移報告

こんにちは、Stevenです。 @StevenToshiCH

今回は、毎月恒例の資産状況を確認していきたいと思います。

12月のマーケット振り返り

今月のマーケットをわかりやすくまとめてみましょう。ポイントは以下の通りです。

債券市場

米国の10年国債利回りは、FRB(米連邦準備制度理事会)が2024年に利下げするとの観測で大幅に低下しました。ドイツの長期金利も欧州景気の減速を受けて下がりました。日本の長期金利も、米国の低下と日銀(日本銀行)の政策見通しの影響で低下しました。

株式市場

米国株式市場はインフレの鈍化とFRBの利下げ観測により大きく上昇しました。欧州市場も利下げ観測で堅調に推移。日本株式市場は、円高の進行で小幅安となりました。中国株式市場はデフレ懸念で混合的な動きを見せました。

為替市場

円はFRBの利下げ観測と米長期金利の低下により、対米ドルで大きく上昇し、141円近辺で終了しました。

来月の見通し

債券市場では、米国の長期金利がFRBの利下げ予測により緩やかに低下すると見込まれ、日本の金利も一進一退の展開が予想されます。

株式市場は、米国株が企業業績の底堅さと地政学リスクの限定的悪化で堅調に推移し、日本株も業績相場の色彩が強まる見込みです。

為替市場では、円の対米ドルレートが米金利低下に伴い緩やかに上昇すると予想されます。

全体的には、市場は米国の政策動向に敏感に反応し、その影響が日本市場にも波及することが予測されます。金融緩和政策の修正については引き続き注視が必要です。

私の資産内訳について

私は二つの投資口座を持っています。

一つは家族口座として、教育資金や老後のための貯蓄、そしていわゆるFIRE(Financial Independence, Retire Earlyの略で、経済的自立と早期退職を目指す運動)資金を積み上げている「守りの口座」です。

もう一つは個人口座で、自分の興味がある株式や投資を試す「攻めの口座」として運用しています。今回は、この二つの資産の推移を見ていきたいと思います。

家族口座の状況(守りの口座)

海外出向する前(2022年4月)に、私は敢えてリスクを取り、資産配分を株式ほぼ100%にシフトしました。海外では新たに積み立てをするのが難しく、次の3年間は日本に戻る予定もないため、その間はほとんど手を付けない状態になります。そこで、全世界の株式に分散投資するETF(Exchange Traded Fund:株式のように取引所で売買でき、複数の株式を含んでいるファンド)に全てを預けることにしました。

今月の投資結果をご報告します。

株の総資産は約986万円で、評価益はプラス194万円となりました。先月の評価益はプラス220万円だったので、すこし下がってしまいました。過去最高益であった8月実績のプラス238万円に比べても、結構下がってしまいました。

株式投資の総資産はあとちょっとで1000万円に到達しそうだっただけに悔しいですね。来年にお預けです。

Steven
Steven

アメリカでの投資も楽しみつつ、少しずつですが進めています。日本の資産と比べるとまだ小さなスケールですけれど、大きな失敗を避けつつ、着実に成長していけたらなと思っています。

個人口座の状況(攻めの口座)

個人口座については、すべて株式に投資しています。自分のちょっとした贅沢のために、20万円を小遣い口座に残しておき、それ以外はすべて証券口座に移して運用しています。

個人口座については、すべて株式に投資しています。自分のちょっとした贅沢のために、20万円を小遣い口座に残しておき、それ以外はすべて証券口座に移して運用しています。

小遣い口座の資産は順調に増えており、評価益はプラス69万円になりました。これは先月(自己最高)のプラス70万円から少し減りました。

私の投資戦略の中心は、高い配当をくれる株式、つまり「高配当株」になります。これらは市場が荒れても比較的価格が安定しやすい性質を持っているため、今のように市場が不安定な時でも、比較的安心して見ていられます。さらに、これらの企業からもらえる配当が増えているので、資産の増加にも繋がっています。

Steven
Steven

3年後の帰国を目処にしていますが、この投資がどう成長しているか、今からワクワクしています。ただ、現地で配当金を再投資できないのは、ちょっと残念なポイントかな。

注目している株について

私が保有する株の中で、ETF(複数の株式を含む投資商品)を除いて掘り下げてみましょう。

テスラ(TSLA:Tesla)

テスラは電気自動車(EV)分野で著しい成長を遂げている企業です。現在の自動車業界が、半導体の供給不足に直面している中で、テスラは電気自動車の販売数を増加させている点が注目されています。彼らはダイナミックプライシング(市場の需要に応じて価格を変動させる手法)を採用しており、近い過去にも何度か価格調整が行われました。最新の決算報告では一時的に株価が下落しましたが、販売台数の増加を背景に回復傾向にあります。

2024年1月5日時点のPER(Price Earning Ratio:株価収益率、企業の稼ぎに対する株価の比率)は76.62倍と計測されております。しかしながら、一部の市場関係者はこの数値をもってテスラの株価が過剰に評価されているのではないかと懸念しています。

テスラに関する詳細は、以下の記事でも取り上げていますので、ご関心がある方はそちらもご覧ください。

Steven
Steven

テスラの急速な成長は、私たち投資初心者にとっても大変興味深いですね。いつかはテスラの車に実際に乗ってみたいですが、とりあえずは株式市場でその動きを見守るのも一興かと思います。

マリオット(MAR: Marriott International)

世界有数のホテルチェーンであるマリオットに焦点を当ててみましょう。

マリオットは、一流のホテル群に対する投資を積極的に行い、前回の財務報告では、新型コロナウイルスの影響を受けつつも、記録的な利益と売上を達成したと報じられています。

この企業は、高級(ラグジュアリー)な滞在から手ごろな価格(セレクト)の施設、さらには長期滞在向けのホテルに至るまで、さまざまな種類のホテルを展開しており、世界のほとんどの主要都市でそのサービスを享受できます。顧客が一度マリオットのロイヤリティプログラムでポイントを貯め始めると、忠誠度が高まり、他のホテルに目移りすることが少なくなると言われています。個人的にも、私はマリオットのエリート会員として、このブランドを頻繁に利用しており、その魅力を体験しています。投資としての観点からも、マリオットは魅力的な企業であると感じているところです。

2024年1月5日時点でのPERは23.3倍となっており、市場において割安と見る向きもあるかもしれません。

マリオットに関する詳細は、以前に書いた記事で扱っていますので、ご関心がおありの方は是非ご覧ください。

Steven
Steven

マリオットのロイヤリティプログラムは本当に忠誠心を育むよね。自分もエリート会員としての経験から、マリオットのホテルには特別な愛着があり、投資を検討する上でそんな個人的な体験も大切にしているよ。

ナイキ(NKE)

ナイキは、世界最大級のスポーツ用品ブランドとして知られ、その原点はアメリカにあります。

ナイキが世界中で高く評価されている理由の一つは、スポーツシューズにあります。特にバスケットボールやランニングといったカテゴリーでは、他の追随を許さない市場シェア(市場における販売量の割合)を持っています。また、スポーツをしない人々も、快適さとデザイン性から日常のカジュアルシューズとしてナイキを選んでいます。

ナイキはマーケティングにおいても独特の戦略を展開しており、マイケル・ジョーダンやタイガー・ウッズのようなスポーツ界のアイコンを広告に起用することで、ブランドイメージを強化し、シェアを伸ばしてきました。また、製品の性能に関しても、記録を更新するマラソンランナーが使用するシューズとして注目されるなど、高い評価を受けています。

特にアメリカ国内では、他のスポーツブランドと比較しても、シューズの売上が際立っています。この部門での圧倒的な強さは、ナイキが持つ独自の強みと言えるでしょう。

2024年1月5日時点のPERは約29.8倍となっており、一般的には高評価が織り込まれていると見られ、そのため割安とは言い難い状況ですがかなり買いやすい価格まで下がってきております。市場ではこの数値を基に、株価がゆっくりと下降する傾向にあるように見受けられます。

Steven
Steven

ナイキのシューズは、履き心地も性能も素晴らしいよね。個人的にもお気に入りで、その快適さは今後も変わらない気がするな。

伊藤忠商事(8001)

伊藤忠商事は、輸出入を含む多様なビジネスを行っている大手総合商社です。

同社は、資源の開発から加工、小売り、そして製品の販売に至るまで、非常に幅広い分野で事業を展開しています。こうした多方面での活動により、総合商社としての地位を確立しています。日本には「大手5商社」と呼ばれる企業群があり、伊藤忠はその中でも、資源の価格変動に左右されにくい収益構造(企業が利益を上げるためのビジネスモデル)を特徴としています。

2024年1月5日時点のPERは約11.6倍となっています。これは、会社の稼ぎ出す利益に比べて株価が比較的低いことを示しており、割安な投資先と見ることもできるでしょう。ただし、PERだけでは企業の全てを把握することは難しいです。加えて、投資家には年間の配当から得られるリターン(配当利回り)も2.5~3.5%と高めであり、株価上昇の可能性だけでなく、定期的な収益も期待できるかもしれません。過去には、ウォーレン・バフェット氏の来日が株価に影響を与えたことが話題になったこともありますね。

Steven
Steven

伊藤忠みたいな日本の商社のビジネスは、川上(原材料の供給)から川下(製品の販売)までの全てをカバーしているから、安定感があるよね。それが魅力の一つだと思うな。

三菱UFJファイナンシャルグループ(8306)

私が注目している、三菱UFJファイナンシャルグループ(MUFG)は、世界的に見てもトップクラスの銀行グループです。彼らは、企業に資金を貸し出して事業の拡大を支援し、その資金に対して利息を受け取るビジネスモデルを持っています。景気が良い時には多くの企業が融資を求めるため、貸出利息の収益が向上する傾向にあります。

日本の銀行業は、経済状況に左右されるため、投資を検討する際にはその点を考慮する必要があります。MUFGの株価は、日本経済の状態や金利の動きに応じて変動することがありますが、最近の利上げの動きにより、株価は強いパフォーマンスを見せています。

三菱UFJは、三菱銀行、三和銀行、東海銀行の3つの銀行が統合して誕生し、強力な経営基盤を持っています。さらに、為替取引に特化した東京銀行もグループに含まれており、国際的なビジネスでの競争力もあります。

最近のシリコンバレー銀行の破綻は、MUFGの株価にも一時的な影響を与えましたが、安定へと戻っています。約3%を超える配当利回りを提供しており、高配当を求める投資家にとって注目すべき点です。私のような初心者にとっては、知り合いの勤務先であるなどの理由からMUFGに投資するのも、貴重な学びの一環になります。

Steven
Steven

私も、個人の貯金から会社の給与口座まで、MUFGには大いに助けられているよ。Unionバンクの撤退は、アメリカにいる私たちにはちょっと痛手だったけど、MUFGの存在感はそれを補ってくれるくらい、日本では欠かせない存在だよね。

おわりに

いかがでしたか?

各企業には、投資する価値があるかもしれないポイントと、注意すべきリスクが潜んでいます。私自身も投資の世界で学び続けており、見つけた情報は皆さんと共有することに喜びを感じています。私のリサーチの進捗や考えは、ツイッターでも発信していく予定ですので、興味がある方は@StevenToshiCHをフォローしていただけると嬉しいです。また、投資についてのご質問やコメントも大歓迎です。今後もお付き合いいただけますよう、どうぞ宜しくお願い致します。

それでは、ありがとうございました。

にほんブログ村 株ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へにほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました