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イエローストーン完全攻略ガイド:見どころ、スケジュール、混雑回避のコツ

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旅行
この記事は約14分で読めます。

現在、アメリカに駐在している30代の会社員で、普段は自動車業界で働いています。これまで出張やプライベートの旅行で全米各地を巡ってきましたが、その中でも特に印象に残ったのが「イエローストーン国立公園」です。

広大な大地に広がる自然、間欠泉や野生動物など、まさにアメリカならではのスケール感を体感できる場所。見どころがぎっしり詰まっていて、「アメリカにいるうちに一度は訪れるべき場所」だと心から感じました。

この記事では、実際に私が体験したイエローストーンの魅力や、旅行をより快適に楽しむためのコツを紹介していきます。これから訪れる方の参考になれば嬉しいです。。

最終アップデート:6/7/2025

Steven
Steven

こんにちは、Stevenです。@StevenToshiCH
イエローストーンは、アメリカ人の間でも1、2を争う人気の国立公園。個人的には「グランドキャニオンの圧倒的な一枚岩の景色」には及ばないかもしれないけど、全体のバランスと見どころの多さではイエローストーンのほうが上かも!


  1. はじめに
    1. イエローストーン国立公園の概要
    2. 基本情報(所在地、面積、アクセス方法)
      1. 所在地と面積
      2. アクセス方法
  2. 見どころとベストな時間帯の楽しみ方
    1. ① オールド・フェイスフル・ガイザー(Old Faithful Geyser)
    2. ②グランド・プリズマティック・スプリング(Grand Prismatic Spring)
    3. ③グランドキャニオン・オブ・イエローストーン(Grand Canyon of the Yellowstone)
    4. ④マンモス・ホットスプリング(Mammoth Hot Springs)
    5. ⑤ラマー・バレーと ⑥ヘイデン・バレー(Lamar Valley / Hayden Valley)
    6. ⑦ マッド・ボルケーノ/⑧ ノリス・ガイザー・ベイスン/⑨ ウェスト・サム
    7. その他の見どころと全体の印象
  3. 食事と宿泊
    1. パーク内のレストランとカフェの紹介
    2. 主なレストラン紹介
      1. 🏨 オールド・フェイスフル・エリア
      2. 🏨 キャニオン・ビレッジ・エリア
      3. 🏨 マンモス・ホットスプリングス・エリア
    3. 食事のヒント
    4. 宿泊情報
    5. 🏕 キャンプ場
    6. 🏨 ホテル選びのポイント
      1. ⏱ 短期滞在(2〜3日)
      2. ⏰ 長期滞在(4日以上)
    7. 🗓 宿泊予約のタイミング
  4. 旅行のタイムスケジュール
    1. 旅行計画のコツ(事前に押さえておきたいポイント)
  5. 旅行前の準備と注意事項
    1. 必須の持ち物リスト
    2. 天候と服装のアドバイス
    3. 安全対策と緊急時の心得
      1. 🐻 野生動物との距離を守る
      2. 🛤 トレイルを外れない
      3. 📡 通信と緊急対応
  6. 関連記事
    1. ちょっとおトクな寄り道:ぼくが愛用している“推しカード”たち
    2. 米国MarriottのVISAカード(Marriott Bonvoy Boundless VISA)
    3. 米国IHGのMasterカード(IHG Premier Mastercard)
    4. 米国ヒルトンのAmexカード(Hilton Honors Amex Surpass)
    5. 米国DeltaのAmexゴールドカード
    6. 米国AmazonのVISAカード
    7. 関連

はじめに

グランドキャニオンオブイエローストーン ルックアウトポイントより

イエローストーン国立公園の概要

アメリカ最古の国立公園「イエローストーン」は、1872年に設立されました。巨大な火山の噴火によって生まれたこの大地は、今なお地熱活動が活発な“ホットスポット”として知られています。

園内には間欠泉や温泉、滝、湖、川、そして広大な森林地帯が広がり、多様な動植物が共存する貴重な生態系を形成しています。訪れる人は年間400万人以上。まさに世界中から観光客が集まる人気スポットです。

基本情報(所在地、面積、アクセス方法)

所在地と面積

イエローストーン国立公園は、ワイオミング州、モンタナ州、アイダホ州の3州にまたがっています。その広さは約8,983平方キロメートル(3,468平方マイル)と、東京都のおよそ4倍以上。都市のような大きな町は近くにないため、アクセスには飛行機とレンタカーの組み合わせが基本となります。

アクセス方法

イエローストーンを訪れる際の代表的なアクセスルートは、以下の3つです。

イエローストーン国立公園周辺地図
  1. ソルトレイクシティ経由
    • 飛行機:ソルトレイクシティ国際空港(SLC)着
    • レンタカー移動:空港から約5時間のドライブで公園へ
    • おすすめ旅程:1週間前後。グランドティトンやソルトレイクシティ観光と組み合わせるならこのルートがベストです。
  2. ジャクソンホール経由(筆者利用)
    • 飛行機:ジャクソンホール空港(JAC)着
    • レンタカー移動:空港からサウスゲートまで約2時間
    • おすすめ旅程:5日前後。グランドティトン国立公園とのセット観光に最適。筆者はこのルートで訪れました。
  3. ウェストイエローストーン経由
    • 飛行機:ウェストイエローストーン空港(WYS)着
    • レンタカー移動:空港から公園のウェストゲートまで車で5分ほど
    • おすすめ旅程:3〜4日でイエローストーンの主要ポイントを回りたい場合におすすめです。

それぞれのルートには特徴があります。旅の日数や目的に応じて、最適なアクセス方法を選んでみてください。

Steven
Steven

もしアメリカでの訪問が一度きりなら、ぜひ「グランドティトン国立公園」にも足を延ばしてほしい。半日〜1日あれば主要な景色を楽しめるので、イエローストーンとセットで訪れるのがおすすめです。

見どころとベストな時間帯の楽しみ方

イエローストーンは広大な園内にさまざまな名所が点在しています。それぞれのスポットには最適な時間帯があり、時間によって見え方も大きく変わるのが特徴です。ここでは、筆者が実際に訪れて感じた“見頃の時間帯”と“観光のコツ”を、代表的な観光地ごとに紹介します。

イエローストーン国立公園内 地図と有名どころ

① オールド・フェイスフル・ガイザー(Old Faithful Geyser)

オールドフェイスフルガイザー

イエローストーンを象徴する間欠泉で、約90分ごとにダイナミックな噴出を見せてくれます。

  • 早朝:気温が低いため湯気が多く、噴出が見えにくいことがあります
  • 昼間:最も視界がクリア。撮影や観察にはベストな時間帯です
  • 夕方:柔らかい夕陽の光で幻想的な景色が楽しめます

混雑回避のコツ
広い駐車場があるのでアクセスには困りませんが、飲食店は混雑しがち。噴出の30分前に到着しておけば前方の席も狙えます。後方からでも十分に楽しめます。

②グランド・プリズマティック・スプリング(Grand Prismatic Spring)

グランドプリズミックスプリング 往復1時間程度の展望台より

鮮やかな虹色の温泉で、イエローストーン随一のフォトジェニックスポット。展望台までは往復1時間程度のハイキングです。

  • :湯気が多く、全景が見えづらいことがあります
  • 午後(15:00〜17:00):最も鮮やかに発色し、美しい写真が撮れます
  • 夕方:やや色が沈みがちで、視認性は落ちます

混雑回避のコツ
午後は特に混雑しますが、駐車場の確保を早めにすればゆっくり見学できます。

③グランドキャニオン・オブ・イエローストーン(Grand Canyon of the Yellowstone)

グランドキャニオン アーティストポイントより

Upper Falls や Lower Falls の滝と渓谷が広がる壮大な景観が魅力です。アーティスト・ポイントルックアウト・ポイントからの眺めが特におすすめ。

  • 朝焼け・夕方:やわらかな光が渓谷を美しく染めます
  • 昼間:日差しが強く、全景は見えやすいが写真はやや平坦に映ることも

混雑回避のコツ
朝は比較的空いているため、ゆったりとした景色を楽しめます。

④マンモス・ホットスプリング(Mammoth Hot Springs)

マンモスホットスプリング下段

石灰が堆積してできた段々状の温泉地。白とオレンジのコントラストが印象的です。

  • :湯気が多く、細部が見えにくいことも
  • 昼間(12:00〜17:00):最も視界がクリアで撮影に最適
  • 夕方:色合いが穏やかに映るが、撮影は問題ありません

混雑回避のコツ
昼間は比較的スムーズに見学できます。早朝や夕方は湯気が多く視界が遮られることも。

⑤ラマー・バレーと ⑥ヘイデン・バレー(Lamar Valley / Hayden Valley)

https://www.yellowstone.co/maps/lamarvalley.htm

野生動物の観察スポットとして人気の高いエリアです。

  • ラマー・バレー:バイソンやオオカミなどがよく出現する草原エリア
  • ヘイデン・バレー:エルクやクマの目撃例もあり
  • ベストタイム:早朝 / 夕方
     動物たちの活動が活発な時間帯なので、観察には最適です

安全のコツ
動物には絶対に近づかず、望遠レンズなどを活用して安全な距離で観察しましょう。

⑦ マッド・ボルケーノ/⑧ ノリス・ガイザー・ベイスン/⑨ ウェスト・サム

ノリスガイザーの写真

地熱活動が激しいエリアで、ゴボゴボと泡を立てる泥泉や、音を立てて噴き出す間欠泉が観察できます。

  • :湯気が立ち込め、視界はやや不良
  • 昼間:はっきりとした地形が見やすく、撮影にも最適

観光のポイント
これらのエリアは比較的小規模なので、他の名所との合間に立ち寄るのが効率的です。

その他の見どころと全体の印象

イエローストーンには、紹介しきれないほど多くの滝、温泉、地熱地帯が点在しています。どのスポットも個性的で、小さな泉や滝でも他の国立公園なら名所になりそうなクオリティ。とはいえ、大型スポットを見たあとでは物足りなさを感じることもあります。

それでも、朝のドライブ中に見られる、森のあちこちから立ち上がる湯気の風景は、写真では伝わらない感動があります。名前のない泉や枯れかけの間欠泉など、あらゆる場所に「生きている大地」を感じられる瞬間です。

Steven
Steven

僕が一番印象に残ったのはグランド・プリズマティック・スプリングの美しさ。でも、それ以上に心に残ったのは、早朝のドライブ中に見た、あらゆる森から立ち上がる湯気の光景でした。これは現地に行かないと感じられない、まさに“地球の鼓動”を体感できる瞬間です

食事と宿泊

オールドフェイスフルイン

パーク内のレストランとカフェの紹介

イエローストーン国立公園内には、いくつかのレストランやカフェが点在しています。特にオールド・フェイスフル周辺グランドキャニオン・オブ・イエローストーン周辺マンモス・ホットスプリングス周辺には設備が整っており、食事に困ることはありません。

夏の定番はアイスクリーム。主要観光地ではほぼ必ずスタンドがあり、観光の合間にちょっとした休憩にぴったりです。

一方、より多彩な食事を楽しみたい方は、公園外の街(ウェストイエローストーンやガーディナー)に出るのがおすすめ。多様なジャンルのレストランが揃っています。

ウェストイエローストーンのレストランでのバイソンビーフとエルクラビオリ

主なレストラン紹介

🏨 オールド・フェイスフル・エリア

オールド・フェイスフル・イン・ダイニングルーム

  • 【特徴】歴史的建築の中にある本格レストラン。朝・昼・夜すべて営業
  • 【おすすめ】バイソンステーキ、地元食材を使ったグリル料理
  • 【雰囲気】クラシカルで落ち着いた空間。記念日利用にも◎

ベア・ポウ・デリ&スナックショップ

  • 【特徴】軽食・テイクアウト向け。ドライブ中の立ち寄りに便利
  • 【おすすめ】サンドイッチ、スープ、スナック類
  • 【雰囲気】気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気

🏨 キャニオン・ビレッジ・エリア

キャニオン・カフェテリア

  • 【特徴】セルフサービス式のカフェテリア。メニューが豊富
  • 【おすすめ】ハンバーガー、チキンサンド、サラダ類
  • 【雰囲気】ファミリーやグループ旅行者にぴったりの気軽な食堂

🏨 マンモス・ホットスプリングス・エリア

マンモス・ホットスプリングス・ダイニングルーム

  • 【特徴】歴史あるロッジ内の本格レストラン
  • 【おすすめ】バイソンバーガー、地元料理を取り入れたメニュー
  • 【雰囲気】落ち着きと温もりがあるダイニング空間

テラス・グリル

【雰囲気】ラフでカジュアル、子連れにもおすすめ

【特徴】サンドイッチやバーガー中心のカジュアルレストラン

【おすすめ】グリル系軽食、ボリューム満点のサラダ

食事のヒント

  • 🍦 アイスクリームスタンド:主要観光地には必ずと言っていいほどあります。夏は大人気!
  • 🍱 予備の食料:レストランは混雑することがあるため、軽食やスナックを持参すると安心です。

宿泊情報

🏕 キャンプ場

自然を満喫したい方にはキャンプ場がベスト。自炊もできるため食事の自由度が高く、リーズナブルに滞在できます。複数の公式キャンプ場が公園内に整備されています。


🏨 ホテル選びのポイント

⏱ 短期滞在(2〜3日)

公園内に宿泊するのが断然おすすめ。
オールド・フェイスフル・インマンモス・ホットスプリングス・ホテルに点々と泊まるパターン
・もしくはキャニオン・ビレッジに連泊して効率よく園内を周遊する方法があります
👉 ※筆者はキャニオン・ビレッジに3泊する予定でした

⏰ 長期滞在(4日以上)

公園外の街に泊まるのも便利な選択肢です。
ウェストイエローストーン:公園各所へのアクセスが良く、飲食店も豊富
ガーディナー:公園北側からのアクセスがしやすく、1泊にちょうどよい雰囲気

✅ ホテル例:ベストウェスタン、ホリデイ・インなど安心のチェーンも多数


🗓 宿泊予約のタイミング

オフシーズン(冬季):一部道路や施設が閉鎖されるため、事前確認を

予約は早ければ早いほど安心!
 → ハイシーズン(6~8月)は特に競争が激しく、1年前の予約が必要な場合も

お得な時期:一般的に、出発の4か月〜1か月前が価格的に安定しやすい

ローシーズン(5月・9月):比較的空いており、予約もしやすい

Steven
Steven

僕は当初キャニオン・ビレッジに泊まる予定でしたが、ちょうど事件があり泊まれず…急遽ウェストイエローストーンに変更しました。でもこの変更で、毎日1時間以上のロスが発生。
イエローストーンはとにかく広くて歩くので、なるべく公園内のホテルに泊まることを強くおすすめします!

旅行のタイムスケジュール

オールドフェイスフル地区にあるモーニンググローリースプリング

※モデルコース:5日間

今回は私自身が実際に訪れたルートをベースに、初めての方向けにアレンジした5日間のスケジュールをご紹介します。各日のポイントや注意点もまとめてあるので、ぜひ旅行計画の参考にしてください。

旅行計画のコツ(事前に押さえておきたいポイント)

🔸 早寝早起きが鉄則
→ 朝は人も少なく、人気スポットを静かに楽しめるチャンス。

🔸 動物観察は朝が勝負
→ ラマー・バレーやヘイデン・バレーでは早朝がベストタイム。

🔸 温泉エリアは昼以降がおすすめ
→ 朝は湯気で視界が悪く、綺麗な景色が見えにくいです。

🔸 食事の段取りを先に組む
→ 朝はパンなどを事前に買っておくと時短に。
→ 昼食は11時前に購入して混雑回避。
→ 夕食は17時前の入店が狙い目。

🔸 日本食の持ち込みもアリ
→ 毎日ハンバーガーが続くので、1〜2食はインスタント味噌汁やカップ麺など持参しておくと安心。
※ただし、公園内ホテルには電子レンジ・湯沸かし器は基本なし。私はポータブル湯沸かし器を持ち込みました!

Steven
Steven

自然相手の旅なので、1日は予備日を設けるのがおすすめ!
実際、僕は朝一でグランド・プリズマティック・スプリングを見に行ったら、湯気でもやっていて何も見えず2時間ロス…。でも予備日のおかげでリベンジ成功しました!

旅行前の準備と注意事項

イエローストーンの旅は、大自然を相手にする特別な体験です。だからこそ、出発前の準備が旅行の快適さと安全性を大きく左右します。以下に、持ち物や服装、気候、注意点などをまとめました。

ジャクソンホール空港からの景色、グランドティトン国立公園が見える

必須の持ち物リスト

イエローストーンでの観光は、各スポットで1時間程度の徒歩移動が前提。整備された道も多いですが、足元はしっかり準備を。

  • 運動靴(かかとのあるスニーカー):サンダル不可。安定した靴が基本です。
  • 通気性の良い服装:日中は気温が上がるため、涼しさも大切。
  • 重ね着できる服:朝夕は冷え込むので、長袖・長ズボン+羽織りものがあると安心。
  • 帽子・サングラス:日差しが強いので紫外線対策に。
  • 日焼け止め:標高が高く、肌へのダメージが強いです。
  • 虫よけスプレー:夏季は蚊や小さな虫が多く発生します。
  • 水筒・軽食(スナックなど):近くにお店がないスポットも多く、水分とエネルギー補給は自己管理が基本。

さらに、3泊以上滞在する場合やトレイル観光を楽しみたい方は以下も追加で:

  • 登山靴またはトレッキングシューズ:2〜5時間のハイキングに対応。
  • リュック(小型):両手を空けておくことで安全性がアップします。

天候と服装のアドバイス

イエローストーンは標高約2,400mに位置し、気候はまさに「山の天気」です。

  • 🌦 1日の中で四季があると考えておく
    → 朝晩は10℃以下でも、日中は25℃を超えることもあります。
    → 天気が急変しやすく、雷雨や強風に見舞われることも。
  • 晴天の日でも油断せず
    → 日差しが強いため、UVカット対策は万全に。
  • 雨具は忘れずに
    → 雨が降ると一気に寒くなるので、レインジャケットや防寒着は必須。

📝 天気予報は参考程度に。実際の天候は予測しづらいので、準備は「晴れ・寒さ・雨すべて想定」で!


安全対策と緊急時の心得

イエローストーンは美しくも厳しい自然の中。安全第一で行動することが何より重要です。

🐻 野生動物との距離を守る

  • バイソン、エルク、グリズリーベアなど多くの野生動物が生息しています。
  • どんなに穏やかそうに見えても、最低でも23m(約25ヤード)以上の距離を確保。
  • クマの場合は91m(約100ヤード)以上が推奨されています。

🛤 トレイルを外れない

  • ガイザーやホットスプリング周辺は、地面が非常にもろく、足を踏み外すと大怪我の危険あり
  • 小さなお子さんがいる場合は、あらかじめしっかり説明しておくのが大切です。

📡 通信と緊急対応

公園内には一部のビジターセンターやロッジに緊急通報電話が設置されています。

圏外エリアが多いため、同行者と集合場所や緊急時の行動を事前に決めておくと安心です。

Steven
Steven

自然相手の旅なので、1日は予備日を設けるのがおすすめ!
「自然=優しい」ではありません。
風が強くて帽子が飛ばされたり、動物が道路に突然現れたり、泉の近くで誤って転びそうになる場面もありました。
でも、きちんと準備していればどれも乗り越えられます。“万全な備えが最高の旅行のスパイス”だと思って、少しの手間を惜しまないようにしてください!

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