旅行好きならば、マリオットのステータスを持っていると多くの特典を受けることができます。しかし、実際にはどれほどのメリットがあるのでしょうか?また、そのステータスを維持・獲得するために、アメリカのクレジットカードを利用するのは一体どれほど効果的なのでしょうか?

こんにちは、Stevenです。@StevenToshiCH
僕は2022年、23年、25年とマリオットのチタン会員です。24年はプラチナまでランクダウンしてしまったけど25年はまたチタン会員。どのステータスでいるのが総合的にとくなんだろう?そんな疑問を持っている方のために、今回はしっかりとメリットを比較してみます。
はじめに:なぜマリオットのステータスが注目されるのか?

世界で“どこに行っても”使える安心感
マリオットは世界各地に8,000軒以上のホテルを展開する、言わずと知れた大手ホテルチェーン。ビジネス出張でアメリカ国内を飛び回る方にも、家族連れでバケーションを楽しむ方にも、立地やホテルブランドの多彩さという点で重宝します。ここアメリカでも、大都市から地方都市までかなり高い確率でマリオット系列が見つかるのが魅力です。
ステータスが旅を激変させる
マリオットには複数の会員ランク(メンバー/シルバー/ゴールド/プラチナ/チタン/アンバサダー)があり、上位ステータスになればなるほど特典が増えていくのがポイント。たとえば:
- 部屋の無料アップグレード(時にはスイートに!)
- ホテルラウンジを無料で使える
- 朝食無料や16時までのレイトチェックアウト
- ポイントボーナスが大きくUP
「なんだか豪華な話だな…」と思うかもしれません。でも実際に使ってみると、その快適さを知るともう戻れないという人が多いんです。たとえば、「帰国前日の朝まで観光して、そのまま16時チェックアウトで空港へ直行」「ラウンジで小腹を満たして、外食代が浮いちゃった」など、旅のテンションや費用節約にも直結します。
ステータスを取るには本来、それなりの宿泊実績が必要
年間50泊でプラチナ、75泊でチタン…と聞くと「無理!」と思いますよね。そこで活用すべきはアメリカのクレジットカードです。うまく行けば、年にそこまで泊まらなくても高ステータスをキープできる可能性がグッと高まります。
- 紹介リンク:+40,000(300ドル分)ポイント追加進呈
- 現在のオファー:3泊(150,000ポイント分)+50,000ポイント(合計200,000ポイント、1500ドル分)進呈
※過去オファーにまあまあよい水準 - 通常時のオファー:3泊無料(150000ポイント)
- 直近ベストオファー:5泊無料(300,000ポイント)(24年2月頃)
- おすすめポイント:マリオット系列を頻繁に利用するなら、毎年の無料宿泊特典やエリート資格が貯まりやすいメリットがあります。現在は通常時と同等のポイントですが、 3泊無料よりもポイントで直接もらったほうがまだ使い道は高いです。

特にプラチナに上がると“別世界”って言われるほど。ラウンジが神。出張でも家族旅行でも、食費やドリンク代が浮くだけでなく、何かとリラックスできるよね!
マリオットのステータス一覧とその恩恵

マリオットには大きく5つのステータスレベルがあり、それぞれ宿泊数や年額利用額で決定されます。ざっと見ておきましょう。

マリオットには大きく5つのステータスレベルがあり、それぞれ宿泊数や年額利用額で決定されます。ざっと見ておきましょう。
- メンバー
- ただ入会しただけの状態。無料Wi-Fiや会員限定割引など、基本的な特典のみ。
- シルバーエリート(10泊/年)
- レイトチェックアウト(要リクエスト)やポイント還元率UP。
- ゴールドエリート(25泊/年)
- 14時レイトチェックアウト確約度が高まり、空室状況によるお部屋アップグレード、ウェルカムギフトなど。
- プラチナエリート(50泊/年)
- 16時レイトチェックアウト、朝食無料またはラウンジアクセス、スイートUPなど“大幅強化”されるレベル。
- チタンエリート(75泊/年)/アンバサダー(100泊/年 + $23,000利用)
- プラチナの特典に加え、48時間前確約やアンバサダー付きのVIP待遇。
- 本当にたくさん泊まる“マリオットフリーク”向け。
プラチナから大きく化ける
私自身、チタンエリートやプラチナエリートを行ったり来たりしていますが、「ラウンジアクセス」「16時レイトアウト」「朝食無料」が揃うプラチナは本当に大きな区切り。ゴールドエリートも悪くないですが、やはりプラチナのメリットとは雲泥の差です。

僕はチタン→プラチナ→またチタン…みたいに上下してるけど、最低限プラチナは維持したい!一度あの朝食無料&ラウンジ三昧を経験すると、他のステータスには戻りたくないのが本音(笑)。子ども連れだと特に朝食代がバカにならないから助かるんだよね。
アメリカのクレジットカードでステータスをキープする裏ワザ
宿泊実績を稼ぐ「エリートナイトクレジット」
アメリカ版マリオットクレジットカードには「保有するだけで年間15泊分の宿泊実績が付与される」ものがあります。カードを2枚持てば30泊…という裏技的なやり方で、一気にプラチナ(50泊)に近づけるんです(※ただし、別ブランド発行のカード同士など、細かいルールあり)。
自動ステータス付与カード
もっとすごいのは、カードを作るだけでゴールドやプラチナが付与されるタイプ。たとえばMarriott Bonvoy Brilliant(AMEX)なら自動プラチナ付与。年間50泊なんて到底無理!という方でも、年会費さえ払えば上級会員の恩恵を受けられます。

『クレカ作るだけでプラチナ!?』って最初聞いたとき衝撃受けたよ(笑)。年会費$650は高いけど、これで家族旅行が毎回ラウンジ&朝食無料になると思えば『アリかも…』って思えちゃうんだよね。
アメリカで発行できるマリオット提携クレカ主要5枚

マリオットのステータスを効果的に活用するためには、適切なクレジットカードの選択が重要です。ここでは、マリオットに関連するVISAとAMEXのクレジットカードを比較します。どちらも一長一短があり、あなたのライフスタイルや利用目的によって最適な選択が異なります。初心者の方にも分かりやすく、それぞれのカードの特徴や提供する特典、そしてそれらがどのようにマリオットのステータス維持に役立つのかを解説します。

マリオットポイントは1ポイント=0.75セント程度ですので、例えば100,000ポイントもらえるとなると750ドル分程度のクレジットと同等となります。
VISAとAMEXはマリオットホテルと提携している二大クレジットカードブランドで、それぞれ独自の特徴とメリットを持っています。
Marriott Bonvoy Bold® (Chase)
年会費:$0(無料)入会ボーナス例:60,000〜100,000ポイント特典:自動シルバーエリート付与(10泊分相当)
主なメリット:
- 年会費無料で敷居が低い
- 入会ボーナスで1〜2泊くらい無料になる
主なデメリット:
- ゴールド/プラチナに近づく特典は薄い
年会費はかけたくないけど、マリオットポイントを少しでも貯めたい」「とりあえずクレカデビューしたい」という方にはもってこいです。カードヒストリーを作りたい駐在員の皆さんにおすすめ。
Marriott Bonvoy Boundless® (Chase)
年会費:$95入会ボーナス例:100,000〜125,000ポイント
特典:
- 毎年1泊の無料宿泊(35kポイント相当)
- 自動シルバーエリート(15泊分相当)
主なメリット:
- 年会費$95なのに、年1回の無料宿泊(約$200〜$300相当)だけで元が取れる
- 入会ボーナスが大きい(見つける時期によって125kポイントも!)
主なデメリット:
- プラチナに到達するにはさらに35泊必要
コスパ最強との呼び声が高い1枚。「年に数回アメリカ国内旅行する」くらいの駐在員なら、ほぼ確実に年会費を回収できます。50泊を自力で狙うなら、このカードで得られる15泊分が役立つはず。

Boundlessを使い続けてるけど、年1無料宿泊だけで元が取れるから精神的に楽。マリオットで出張が多めだとポイントも一気に貯まってプラチナも現実的になるよ。
The Ritz-Carlton VISA (Chase)
年会費:$450
特典:
- 85,000ポイント分の無料宿泊(年1回)
- $300トラベルクレジット
- 自動ゴールドエリート付与
- 一部空港ラウンジ(サファイアラウンジ)が使える
メリット:
- リッツカールトンにも使える85k無料宿泊は高価値
- ゴールドステータスも自動で付く
- カード自体がレア&ステータス感強め
デメリット:
- プラチナ自動付与じゃないので、ゴールド止まり
- 年会費$450は高い
「リッツに年1〜2回泊まるほどの贅沢を好む人」には魅力的。でも年会費のわりに“自動プラチナ”ではないのが惜しい。カード自体は希少性があって持ってるとカッコいいけど、汎用性は他カードに劣るかもしれません。
Marriott Bonvoy Bevy™ (AMEX)
年会費:$250
特典:
- 自動ゴールドステータス
- 年1回の50kポイント無料宿泊
- 毎回の予約で+1,000ポイントボーナス
メリット:
- ゴールドステータスである程度の優遇(14時レイトアウト等)
- ポイントがザクザク貯まる仕組み(+1,000ポイント/予約)
デメリット:
- プラチナには到達しないので物足りない可能性
- 年会費$250を払ってでもゴールド?と感じる人も。
ゴールドステータスを確実に欲しい人、または短期出張が多くて「毎回+1,000ポイント」で大幅にポイント積み上げしたい人向け。AMEXブランド好きなら選択肢に入るが、もう少し頑張ってBrilliant行ってしまう方がいいかも…という声も。
Marriott Bonvoy Brilliant® (AMEX)
年会費:$650
特典:
- 自動プラチナステータス(ラウンジ利用、16時レイトアウト、無料朝食など)
- 年1回85kポイントの無料宿泊
- $300レストランクレジット
- Priority PassやCenturionラウンジアクセスも可
メリット:
- 持つだけでプラチナ。これが強力すぎる
- 高級ホテル1泊無料、さらにレストラン$300クレジットで年会費の大半を回収可
デメリット:
- $650は高額。年数回しか使わないなら割に合わない場合も
「出張や家族旅行を確実にVIP待遇で楽しみたい」「そもそも50泊なんて無理!」という方には最適解。プラチナの恩恵(朝食、ラウンジ、レイトアウト、スイートUP)が素晴らしすぎるので、毎回の旅が格段に楽しくなる。

もし予算に余裕があればBrilliantは最強。650ドル高い…と思うけど、85k無料宿泊と300ドルレストランクレジットで実質出費はそこまででもないし、毎回プラチナ特典って考えると手放せない存在だよね。僕はまだ踏ん切りつかないけど(笑)。
マリオットステータスを使い倒す!現地駐在員の活用シーン
1. 家族旅行でのラウンジ&朝食無料
- プラチナ以上だとラウンジアクセスが付き、朝ごはんもほぼ無料。同伴者もOKの場合が多い。子どもの朝食代が浮くのはかなり助かるし、ウォーターサーバーやソフトドリンクまで飲み放題なのが地味に嬉しい。
- 夕方のカクテルタイムや軽食タイムは、ちょっとした夕飯を軽く済ませられてしまうので、旅行費用の節約にもなる。
2. 出張でのレイトチェックアウト
- 16時チェックアウトが可能だと、最終日にミーティングや観光を入れても焦らずに済む。
- 午後2〜3時にホテル戻って、シャワー浴びてスーツケース整えて空港へGO!みたいな行程が組みやすい。
3. スイートアップグレードで快適に
- 海外出張で1週間以上ホテル暮らし…スイートにUPされると滞在ストレスが激減!
- 家族旅行でも、子どもがいると広い部屋が何より大助かり。プラチナ以上だとスイートになりやすい傾向あり。

僕は子ども連れ旅行が多いから、ラウンジとレイトチェックアウトがないともう無理(笑)。おやつやドリンク補充にもなるし、朝ゆっくり起きても大丈夫だし、親にとっては神のような特典だね。って考えると手放せない存在だよね。僕はまだ踏ん切りつかないけど(笑)。
よくある疑問・質問
- Q. アメリカでクレカ作るにはSocial Security Number (SSN)が必要?
- A. ほとんどの場合、SSNが求められます。駐在員でSSN取得済みならOK。まだの方はITINなど別の手段もありますが、通常より審査が難しいかも。
- Q. 家族会員のラウンジアクセスはどうなる?
- A. プラチナ以上だと大抵のホテルは同室家族も含めてラウンジOK。ただしホテルごとに細かいルールがあるので要確認。
- Q. カードを複数持てばエリートナイトクレジットは合算できる?
- A. 同ブランド(Chase同士など)は合算上限が決まってるので要注意です。発行前に公式HPや規約をチェックしましょう。ビジネスカードは別換算。
- Q. カード年会費と無料宿泊特典の価値は本当に釣り合う?
- A. Boundless($95)なら35k相当のホテルで1泊無料するだけで200〜300ドル相当分。まず元が取れるケースがほとんど。Brilliant($650)はレストランクレジット$300 + 85k無料宿泊で$600〜$800相当になるので、ほぼペイできる人も多い。

他にも「複数カードを発行すべき?」「ゴールドで満足かプラチナまで狙うべきか?」など、お悩みは尽きないと思います。もし疑問や不安があれば、ぜひ聞いてください!
まとめ:アメリカ駐在なら“クレカ × マリオット”で上質な旅を楽しもう

- マリオットステータスの魅力
- レイトチェックアウト、部屋UP、ラウンジアクセスなど、出張や家族旅行がグッと快適に
- 特にプラチナ以上から本当の“別世界”が始まる
- クレジットカードを使えば到達が容易
- 宿泊なしでいきなりゴールド/プラチナを手に入れるカードもある
- 複数枚所持でエリートナイトクレジットを積み上げれば目標泊数が大幅にダウン
- 初心者にはBoundless、最強を求めるならBrilliant
- Boundless:年会費$95で毎年1泊無料 + 15泊実績。費用対効果バツグン
- Brilliant:年会費$650だがプラチナ自動付与。高級ホテル1泊分とレストラン$300クレジットで実質出費を抑えられる
- 選ぶポイント
- 自分の旅行頻度(出張 or 家族旅行?)
- どのステータスを狙うか(ゴールドで十分?プラチナ欲しい?)
- カード年会費を回収できるかどうか
アメリカの駐在員だからこそ、このカード発行のチャンスを逃さずにステータス上げておけば、短いアメリカ滞在期間でも余すことなくホテルライフを堪能できます。出張や週末旅行に毎回VIP待遇されると「このホテルに泊まるのが楽しみ」って感情すら湧いてくるんですよね。

僕はBoundaryless派だけど、最近Brilliantが気になって仕方ない。プラチナ特典は本当に神だし、年会費650ドルも冷静に計算したらレストラン$300 + 無料宿泊85k分でだいぶ回収できそう。皆さんはどう考えますか?子連れ旅行にはやはりプラチナが魅力すぎる…。
また、もし他にも『こんな使い方大丈夫?』『そもそもカード審査って厳しい?』など気になることがあれば気軽に聞いてくださいね!
- 紹介リンク:+40,000(300ドル分)ポイント追加進呈
- 現在のオファー:3泊(150,000ポイント分)+50,000ポイント(合計200,000ポイント、1500ドル分)進呈
※過去オファーにまあまあよい水準 - 通常時のオファー:3泊無料(150000ポイント)
- 直近ベストオファー:5泊無料(300,000ポイント)(24年2月頃)
- おすすめポイント:マリオット系列を頻繁に利用するなら、毎年の無料宿泊特典やエリート資格が貯まりやすいメリットがあります。現在は通常時と同等のポイントですが、 3泊無料よりもポイントで直接もらったほうがまだ使い道は高いです。
ちょっとおトクな寄り道:ぼくが愛用している“推しカード”たち
「どうせ作るなら、いちばんポイントが多いタイミングで」がクレカ選びの鉄則。
下のリンクはすべて“紹介経由ボーナス”が付く状態で貼ってあります。もちろん僕にも嬉しい紹介マイルが入りますが(笑)、あなた側の特典が上乗せされるのは事実なので、もしピンと来るカードがあれば活用してみてください。「他のブロガーさんのリンクのほうが条件がいい!」という場合はそちらでOK。一番トクな窓口を選ぶのが投資家マインドですからね。
カード | いまの紹介オファー※通常比 | 過去最高 | こんな人に向く | メモ |
---|---|---|---|---|
Marriott Bonvoy Boundless VISA | 200 k ポイント(ホテル3泊+50 kP)≒1,500 USD相当 | 300 kP(5泊) | 年3泊以上マリオット派 | うち+40 kPが紹介上乗せ |
IHG Premier Mastercard | 160 kP(4泊)+20 kP | 300 kP(5泊) | ホリデイイン好き | 年1回・年会費回収余裕 |
Delta Amex Gold | 70 kマイル(50k+20k) | 80 kマイル | スカイチーム常用 | 受託手荷物1個タダは大きい |
Amazon Visa | 150 USD ギフト券(100+50) | 150 USD | Amazon沼民 | 年会費0/5 %還元は鉄板 |
米国MarriottのVISAカード
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年1回のFree Night Award(35 kP枠) が“実質宿泊クーポン”──年会費95 USDでも、ニューヨークのコートヤードに1泊するだけで黒字。
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自動シルバー+宿泊実績15泊上乗せで、出張族は放っておいてもゴールド圏内へ。
-
Marriottポイントは ANA/JALを含む40社へ3:1で移行。ホテルにもマイルにも化ける万能ポイントは旅行者の現金。
ボーナス内容 | 備考 | |
---|---|---|
現在の紹介オファー | 200 k ポイント(150 k=3泊分+50 k P) | ≒1,500 USD相当 |
平常時 | 150 k ポイント(3泊) | |
過去最高 | 300 k ポイント(5泊)2024年2月 | |
お得度温度計 | ★★★★☆ | 「かなり良い」―最高値−1段だが泊+Pハイブリッドで使いやすい |

米国IHGのMasterカード
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年会費99 USDなのに、カード継続だけで40 kPのFree Night。ハワイのホリデイインExpress=300 USD超→即回収。
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IHGは4泊目無料ルールが神。4泊×160 kP=1泊40 kP でクラウンプラザに家族ステイはコスパ最強。
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プラチナ自動付与なので、チェックイン時の 部屋アップグレード率が高い(実感値7割)。朝からスイートはテンション爆上がり。
ボーナス内容 | 備考 | |
---|---|---|
現在の紹介オファー | 180 k ポイント(160 k=4泊分+20 k P) | ≒900 USD相当 |
平常時 | 120 k ポイント | |
過去最高 | 300 k ポイント(5泊)2024年10月 | |
お得度温度計 | ★★★☆☆ | 「平均より上」―4泊無料は十分コスパ良し |

米国DeltaのAmexゴールドカード
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受託手荷物1個×同行8人まで無料。家族旅行でスーツケース追加→往復160 USD浮くので、年会費150 USDでもほぼゼロ。
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メインキャビン2の先行搭乗で 頭上の荷物棚争奪戦に負けない。地味だけどストレス値が段違い。
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スカイマイルは有効期限なし。貯めっぱなしOKなので「いつかのビジネスクラス」に備蓄できる安心感。
ボーナス内容 | 備考 | |
---|---|---|
現在の紹介オファー | 70 k マイル(50 k+紹介20 k) | ≒840 USD相当 |
平常時 | 40 k マイル | |
過去最高 | 80 k マイル | |
お得度温度計 | ★★★★☆ | 「かなり良い」―最高値まであと10 k |

米国AmazonのVISAカード
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Prime会員ならAmazon 5 %/Whole Foods 2 %還元。家計の固定費をそのままポイント錬金できる“隠れ高配当株”。
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海外利用も1 %キャッシュバックかつ外貨手数料ゼロ。旅先でサクッと決済→ポイントもらえるのは地味に優秀。
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モバイルアプリで即日番号発行→秒でオンライン買い物に使えるので、セール開始5分前でも駆け込み発行OK。
ボーナス内容 | 備考 | |
---|---|---|
現在の紹介オファー | 150 USD ギフト券(100+紹介50) | 年会費 0 USD |
平常時 | 50 USD ギフト券 | |
過去最高 | 150 USD ギフト券(今回と同額) | |
お得度温度計 | ★★★★★ | 「MAX水準」―欲しいなら今が買い時 |

マリオットのステータスを持つメリットは「旅がラクになる」「気分が上がる」に尽きます。仕事や家族サービスで忙しい駐在員にとって、ホテルにチェックインした瞬間からVIP待遇が受けられれば、日々の疲れも吹き飛ぶというもの。クレジットカードを上手に使ってエリートナイトクレジットを稼ぎ、あるいは自動プラチナを付与されれば、あなたのアメリカ生活がさらに快適で思い出深いものになるはずです。
もし疑問や不安があれば、コメントやTwitter(@StevenToshiCH)で何でも聞いてください。具体的に「Boundlessでプラチナまで頑張りたい」「Brilliant発行して本当に損しない?」「クレヒスがまだ浅いけど審査は大丈夫?」などなど、お待ちしています。
それでは、皆さんのマリオットライフが最高のものになりますように。Safe travels & Enjoy your stay!


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