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【ツミレバ始めました】iFreeレバレッジ NASDAQ100

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投資信託考察

こんにちは、Stevenです。

今回はNASDAQ100という圧倒的な指数にレバレッジをかけた投資信託を買ってしまった話です。

レバレッジの基本は前回紹介しましたので、こちらを参考ください。

ツイッターもやってますのでよろしければどうぞ。
https://twitter.com/StevenToshiCH


NASDAQとは何か?NASDAQ100とは何か?

まずNASDAQとは何かですが、米国ナスダック市場のことを指します。ニューヨーク証券取引所や東京証券取引所のようなものです。

ニューヨーク証券取引所は昔からある取引所のため、古くから続く大企業などが多く取引されております。NASDAQは後発のため、ベンチャー企業が多く集まる証券所でした。

ただ、現在は大企業となったアップルやアマゾンなどがベンチャー時代から証券所を移さずにナスダックに居座っているため、現在はベンチャーというよりはIT関連の会社が多く集まる市場というイメージが強いです。

NASDAQ100は、そのナスダック市場の中でもトップ100の企業を集めた指数となっております。


NASDAQ100はどれだけ強いのか?

図1.NASDAQ100の強さ

上記のグラフは、NASDAQ100、NASDAQ全体、ダウ、SP500をそれぞれ比較した株価の推移です。

みてわかる通り、NASDAQ100は圧倒的なパフォーマンスを誇っております。

ITバブル崩壊の際は利益の上がっていない企業が多く、バブル指数となってしまっておりましたが、現在はどの企業もしっかりとした利益が出ています。そのため、過熱感はあるもののバブルとは言い難い状況です。

スマホの登場からIT端末に触る人が爆発的に増えました。今やITサービスを使用していない人はほとんどいないでしょう。さらにこれからもますます使用率が高まることが予想されます。

さらに、起業という側面から見ると、IT起業というのはとても取り付きやすいです。通常商売を始める際には、土地・もの・金・人がある程度揃わないと始めることができませんでした。そして拡大する上でもっともっと揃えていかないといけなくなります。しかし、IT産業には土地も物も金も人も必要ありません。必要なものはアイディアだけです。

そのため、今後もIT産業は多くの起業が生まれ、その中に革新的な起業が生まれてくる可能性が高いのです。


なんでツミレバなの?

先ずは注意ですが、レバレッジ商品は大変な危険な商品です。投資効率を大幅に高めますが、損失局面では資産が一気に溶けていきます。

その上での話ですが、NASDAQ100は今後も大きな成長が期待できると考えております。特に私はAIに一番注目しており、AIの発展がすべての産業の発展を底上げしていくと考えております。

機械化により単純作業がどんどん置き換わっていきましたが、AIが今後人間のすべての仕事を置き換えていくと考えております。それは研究にも言えることで、AIが基礎研究やバックテストをどんどん進めてくれることにより、すべてのテクノロジーが飛躍的に伸びると考えております。

そのため、コアとなるAI技術が一番大切と考えており、NASDAQ100の起業(ORそこに食い込んでくる企業)からその技術革新が生まれると感じております。

つまり、NASDAQは今後も伸び続けると踏んでいるため、レバレッジをかけてその伸びをどんどん享受していこうと思っております。


いかがだったでしょうか?

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またコメントも頂けると幸いです。

コメント

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