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【2025年12月】子連れガラパゴス旅行完全ガイド|費用・持ち物・日程・Tipsまとめ

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この記事は約9分で読めます。

ガラパゴス諸島といえば、一生に一度は行きたい場所。
ただ、日本から行くには距離が遠く、乗り継ぎも必須。気軽に旅行できる目的地ではありません。

でも——
アメリカ駐在中の今なら、ギリギリ現実的に行ける遠さ。

そんな理由から、我が家(大人2名+7歳の子ども)は、2025年12月にガラパゴスへ10日間の旅に出ます。

※この記事は、渡航前に書いた計画記事をベースに、実際に行って分かったことを加筆した完全版です。構成や流れは元記事をなぞりつつ、「行ってみて初めて分かったこと」「考え方が変わった点」を吹き出し形式で追記していく想定です。


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  1. 1章|ガラパゴス旅行は子連れに向いている?向いていない?
    1. 向いている理由
    2. 注意点・難しいポイント
  2. 2章|費用と準備|今回の旅で実際にかかった金額
    1. ● 2-1|費用一覧(確定分)
  3. 3章|10日間のスケジュール(子連れ最適化)
    1. Day1|アメリカ → エクアドル(キト)|「今日は寝るだけでいい」
    2. Day2|キト → ガラパゴス(サンタクルス島)|「まずは理解する日」
    3. Day3|ノース・セイマー島ツアー|「連続2日までがちょうどいい」
    4. Day4|バルトロメ島ツアー|「一番見たい景色を、体力があるうちに」
    5. Day5|フリー(調整日)|「使わなくてもいい日」
    6. Day6|サウス・プラザ島ツアー|「半日で、もう一度だけ自然を」
    7. Day7|完全フリー(ビーチ想定)|「失敗を取り返すための保険」
    8. Day8|ガラパゴス → キト → アメリカ
  4. 4章|持ち物・装備・服装ガイド(12月の最適解)
    1. 絶対に必要なもの
    2. あると快適になるもの
    3. 7歳向けの特別準備
  5. 5章|お金・治安・通信などの実務ガイド
    1. 現金とカードの考え方
    2. 治安について
    3. 通信環境
  6. 6章|まとめ|この旅で分かったこと・向いている人
    1. この旅で分かったこと(総括)
  7. よくある質問(Q&A)
    1. Q1. 子どもでもシュノーケリングできる?
    2. Q2. 一番おすすめのツアーは?
    3. Q3. ツアーはどのランクがいい?
    4. Q4. クルーズと島滞在、どちらがいい?
    5. 関連

1章|ガラパゴス旅行は子連れに向いている?向いていない?

向いている理由

  • 動物との距離が異常に近い(イグアナ、アシカ、ウミガメ…)
  • ツアーがしっかり管理されていて初心者でも安心
  • 日程設計しだいで十分子連れ対応ができる

7歳でも楽しめる「自然のテーマパーク」のような場所。

注意点・難しいポイント

  • 船移動が長く揺れる(片道2時間以上)
  • 水温が低い(12月は特に冷たい)
  • 日程を詰め込みすぎると体力的にきつい

特に子どもは「寒さ」「船の揺れ」「移動の長さ」が壁になりやすい。

パパ
パパ

うちの子どもは船酔いはゼロ。ここは本当に助かりました。 一方で、水温の低さは結構致命的。シュノーケリングはツアーに基本的に付帯しますが、1時間も海にいるとかなり冷たいです。ウェットスーツを借りても、子どもは20分ほどで限界でした。赤道直下なので陸上は半袖で快適(25度前後)ですが、海は海流の影響で冷たい。長袖のしっかりしたウェットスーツ付きのツアーを選ぶのがおすすめ。簡易的なスーツだと、子どもには少し厳しいと感じました。


2章|費用と準備|今回の旅で実際にかかった金額

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Photo by Element5 Digital on Pexels.com

現時点(2025年12月・出発前)で確定している費用は以下のとおり。

● 2-1|費用一覧(確定分)

項目金額補足
国際線(DTW–UIO往復/Delta)$3,795eCredit -$200適用後
国内線(UIO–GPS往復/Avianca)$1,4053名分
旅行保険(医療5000万・搬送1億)$51必要最小限のみ
Holiday Inn Quito Airport(前泊1泊)21,000pointIHGにて
Hotel Ninfa(ガラパゴス5泊)$1,366朝食つき
ガラパゴス入島費用(TCT+税)約$600現金推奨
バルトロメ島ツアー$870Galapagos Blue
ノースセイモア島ツアー$840同上
サウスプラザ島ツアー$750同上

総額:約 $9,677

ここに「食費」「タクシー」「レンタル品」「チップ」などが後から追加されます。

パパ
パパ

食費はアメリカの地方都市と同じくらいの感覚。ディナーは3人で$70〜100ほど。 ローカルフードはもう少し安いですが、正直衛生面がやや不安でした。ツアーには昼食が付いており、朝食もホテル付きが多いため、お金がかかるのは基本的に夕食だけ。チップはツアー1日あたり1人$20程度渡していましたが、もう少し少なくても問題なさそう。 ウェットスーツが付帯していない場合、船上で$7ほどでレンタルできました。


3章|10日間のスケジュール(子連れ最適化)

a calendar with red circle
Photo by Nataliya Vaitkevich on Pexels.com

Day1|アメリカ → エクアドル(キト)|「今日は寝るだけでいい」

この日は DTW → ATL → UIO の長距離移動日。 夜着になることは分かっていたので、最初から観光は一切入れず、空港近くのホテルで寝るだけと決めました。

正直、「せっかくエクアドルに来たのだから少し街を見たい」という気持ちがゼロだったわけではありません。 ただ、慣れない土地・夜到着・治安面の不安を考えると、ここで無理をする理由はないなと。

この旅で一番大事にしたのは、家族3人が疲れすぎず、喧嘩せずに終わること。 初日から体力や神経を削らないことが、その後の旅を楽にしてくれると信じて、この構成にしました。

  • 宿泊:Holiday Inn Quito Airport
パパ
パパ

今回はHoliday Innを選びましたが、2026年から空港内にCourtyardがオープン。 正直、これから行くなら歩いて行けるCourtyardがベストだと思います。Holiday Innも居心地は良く、無料シャトルもあり不満はありませんでした。


Day2|キト → ガラパゴス(サンタクルス島)|「まずは理解する日」

この日は UIO → GPS(バルトラ空港) で、いよいよガラパゴスへ。

到着後は、

  • ガラパゴス通行許可(TCT)
  • 国立公園入島料の支払い
  • バス+フェリー+タクシーでサンタクルス島へ移動

と、思った以上に「やること」が多い一日です。

半日あれば観光らしいこともできそうですが、ここはあえて欲張らず、

  • 町を一周して雰囲気をつかむ
  • ツアー会社で受付を済ませる
  • スイムスーツなど必要なものを受け取る

といった “理解と準備の時間” に充てることにしました。

ガラパゴスは一気に攻めるより、まず空気に慣れるほうが長く楽しめる。 そんな考え方で、この日は軽めにしています。

  • 宿泊:Hotel Ninfa
パパ
パパ

Hotel Ninfaは立地がとても良い。プエルトアヨラの中心部すぐ横にあり、街歩き・レストラン・スーパーへのアクセスが抜群でした。部屋はファミリールーム(ダブルベッド2台+クイーンベッド1台)というかなり大きな部屋で、1泊約$200。正直、かなりコスパがいいと感じました。

  • ウォーターサーバー無料
  • コーヒー飲み放題
  • プールあり
  • ホットバスあり

全体的にのんびりできる宿です。口コミを見る限り、ガラパゴスのホテルは全体的に大きなハズレは少なそうですが、 街歩きやスーパー利用を重視する人には、この立地はかなり便利でした。



Day3|ノース・セイマー島ツアー|「連続2日までがちょうどいい」

バノース・セイマー島では、トレイルの時点で動物密度が異常

  • アシカ
  • アオアシドリ
  • グンカンドリ(赤い喉袋)
  • リクイグアナ

が本当に大量にいます。

構成は、

  • トレイル:約2時間
  • シュノーケリング:約30分
  • ビーチ滞在:約30分

船は片道約2時間ですが、比較的内海をゆっくり進むルートだったため、揺れはそこまで強くありませんでした。

ビーチでは、

  • ウミガメ
  • フラミンゴ

も確認でき、初日として満足度は非常に高かったです。

Day4|バルトロメ島ツアー|「一番見たい景色を、体力があるうちに」

まずは山登りからスタート。

有名なバルトロメ島の景色を見に行く往復約2時間のトレイルで、 ここ自体には動物はほとんどおらず、

  • 火山活動の痕跡
  • 植生

を眺める時間になります。

その後、ピナクル・ロック横でシュノーケリング

ここでは、

  • ガラパゴスペンギン
  • ロブスター
  • タコ
  • マンタ
  • サメ

を見ることができ、シュノーケリングの見どころはノース・セイマーより多いと感じました。

潮の流れはやや速めでしたが、その分ダイナミックな海でした。


Day5|フリー(調整日)|「使わなくてもいい日」

この日は、あらかじめ何も決めない 調整日

体力的に余裕があれば、

  • チャールズ・ダーウィン研究所
  • 町歩き

に行くかもしれないし、

疲れていれば、

  • ホテルのプール
  • 昼寝

だけで終わるかもしれません。

「行きたくなったら、その時に予約すればいい」 そう思える余白を残しておくことで、気持ちがかなり楽になります。

パパ
パパ

ダーウィン研究所では、ガラパゴスゾウガメを間近で見られたのが印象的でした。

また、すべてのツアーで港へ向かう途中、 サンタクルス島の山の中を横断しますが、普通にゾウガメが道にいます落ちているレベルで生息しているのは、ガラパゴスならではだと感じました。


Day6|サウス・プラザ島ツアー|「半日で、もう一度だけ自然を」

体力配分を考えつつ、 「それでも、これは見たいよね」という気持ちで入れました。

フルデイではなく半日にしたのは、

  • 疲れを翌日に残さないため
  • 帰国前にもう一度、ガラパゴスらしい景色を味わうため

という理由からです。

パパ
パパ

サウス・プラザでは、大量のアシカやリクイグアナが見られ、 サボテンと赤い植物のコントラストがとてもきれいでした。ここから見下ろすサンタクルス島の景色も印象的。シュノーケリングでは、 ウミガメと一緒に泳げたのはかなりラッキーでした。

Day7|完全フリー(ビーチ想定)|「失敗を取り返すための保険」

旅の終盤は、完全フリー。

これは

  • どこかで無理をしてしまったとき
  • 天候や体調で思うようにいかなかったとき

その失敗を取り返すための保険として置いています。

何も起きなければ、ただビーチでのんびりするだけ。 それで十分だと思っています。


Day8|ガラパゴス → キト → アメリカ

GPS → UIO → ATL。 キト空港では約8時間のトランジットがあります。

市内に出ることは考えず、

  • 空港内で休憩
  • ラウンジ利用

を中心に、帰路に備える予定です。

パパ
パパ

8時間は空港横のフードコートで問題なく過ごせました。治安面の不安もなし。ただ、子ども連れなら空港内Courtyardに泊まる選択肢もかなりアリ。 子どもがいなければ、キトの赤道直下公園に出るのも面白いと思います。


4章|持ち物・装備・服装ガイド(12月の最適解)

brown leather bag clothes and macbook
Photo by OVAN on Pexels.com

絶対に必要なもの

  • ウェットスーツ(レンタル or 持参)
  • ラッシュガード(上下)
  • 船酔い止め(子ども用含む)
  • 速乾タオル
  • 防水バッグ
  • GoPro(予備バッテリー必須)
  • リーフセーフ日焼け止め
  • 子供用ライフベスト
パパ
パパ

子ども用ライフベストは必須だと感じました。もちろん借りられますが、子供のはフィット感も大事なので。子どもがいる場合、大人がどれだけ泳げてもライフベスト着用をおすすめします。 浮力があるだけで、子どもを見ている側の負担がかなり減ります。タオルはツアーに付帯していたので不要でした。GoProは、正直ほとんど撮る余裕なし。息子の安全確保と、泳げない妻のサポートで手一杯。 家族全員が泳ぎに慣れている場合のみおすすめです。一方、子ども用シュノーケルは持参して大正解。慣れていないとパニックになりやすい。また、スーペリアクラスのヨットは船内Wi-Fi付きでかなり快適。価格差が小さいので、 スーペリア、可能ならラグジュアリーも検討価値あり


あると快適になるもの

  • 薄手のウインドブレーカー
  • ビーチシューズ
  • ジップロック(スマホ保護)
  • 簡単なスペイン語フレーズ表
パパ
パパ

正直、もう少し簡単なスペイン語が話せたら良かったと思いました。英語だけでも困りませんが、あいさつや最初の一言をスペイン語で言えると、かなり印象が良くなります。 導入だけでもスペイン語で話せるとスマートでした。


7歳向けの特別準備

  • お風呂でシュノーケル練習
  • タオルポンチョ(寒さ対策)
  • 船の暇つぶしグッズ(本・お絵かきなど)


5章|お金・治安・通信などの実務ガイド

man and woman walking on airport
Photo by LUNA LUNA on Pexels.com

現金とカードの考え方

ガラパゴスは 米ドル なので在米勢はそのまま使える。
現金は次の場面で必要:

  • 入島税・TCT
  • チップ
  • 小規模店

1ドル札・5ドル札を多めに。


治安について

  • キト:大都市ゆえスリに注意。空港近くのホテル滞在は安全面で優秀
  • ガラパゴス:穏やかだが、貴重品管理は当然必要

通信環境

  • 昨今のWifiはStarlinkで爆速
  • 船上もいい船はOnline
  • 重要情報は事前にダウンロードしておくのがもちろん吉
パパ
パパ

治安はとても良好。空港内も、ガラパゴスの街中も問題ありませんでした。通信はAiralo(エクアドルeSIM)で不便なく利用可能。現金は$1,000程度持っておくと安心。 入島料は大人$200・子ども$100。 チップはレストランでも現金で置いていくのが通例のようでした。カードは想像以上に使えますが、現金の方が支払いがスムーズな場面が多かったです。


6章|まとめ|この旅で分かったこと・向いている人

man in orange and black tank top sitting on chair
Photo by cottonbro studio on Pexels.com

この旅で分かったこと(総括)

ガラパゴスは、どれだけ多く見るかより、何を削るかで満足度が決まる場所でした。

動物は探しに行かなくても、 港にも、道にも、ビーチにも普通にいます。 だからこそ、

  • 島を増やす
  • ツアーを詰め込む

よりも、 一つ一つの体験を落ち着いて味わう方が、記憶に残る。減らす判断ができる人ほど、この場所は深く刺さると思いました。

よくある質問(Q&A)

Q1. 子どもでもシュノーケリングできる?

A. 水泳が初めてならおすすめしません。ガラパゴスのシュノーケリングは外洋で、潮の流れもあります。

Q2. 一番おすすめのツアーは?

A. ノース・セイマー島とバルトロメ島です。

Q3. ツアーはどのランクがいい?

A. スーペリア以上がおすすめ。正直、ラグジュアリーも試してみたかったです。

Q4. クルーズと島滞在、どちらがいい?

A. 初回・子連れなら島滞在+デイツアーが安心です。


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